• とけいじ千絵

お料理教室BIENSURコラボ スペシャル講座


1日土曜日、

五反田にあるお料理教室BIENSURとのコラボ、

子どもの味覚の育て方スペシャル講座が無事に終了しました。

今回は、お料理教室とのコラボという初の試み。

私が講義をして、講座の趣旨にそったお料理を遅澤先生が作ってくださるというもの。

普段私の講座やセミナーでは、眉間に皺を寄せてものっすごい勢いでお話をしていますが、

今回は40分、子連れOKで談笑しながらゆったりとお話をして、

その後お食事をいただきながら、質問をうけたり、料理の作り方を伺ったりと、

なんとも和気藹々とした雰囲気で進みました。

私自身、新鮮でとても楽しい時間でした。

なすの揚げ浸しクリームチーズヨーグルトソース

鶏肉と押し麦のスープ、

豆腐のハンバーグキノコのピューレに、かぼちゃのクリームブリュレ。

一見するとフレンチなのですが、

全て塩を極力使わず、

だしを多用してうま味を最大限にいかしたお料理。

シンプルでやさしくて、とてもおしゃれで、とてもとてもおいしい。

私もことあるごとに講座で皆さんにお話しをしていますが、

(私の嫌いな言葉=レパートリー笑)

調理法はそのままでいい、食材を変える。

切り方を変える。煮込み時間を変える。

それだけで、いつもの食事がバライティに富んだものになる。

日々のお料理においては、レシピをたくさんストックすること、

レパートリーを増やすことは全く大切ではない。

大切なのは、変化をつけられること。応用がきくこと。

そしてこれは、実は、誰にでもできること。

日常におけるお料理レシピって、

「絶対にこれでなければならない!」なんていう材料や分量はほぼない。

例えば、「お魚を増やしましょう」と私が言うと、

いやいや、レシピを知らない、レパートリーがないんですって答えがかえってくる。

お魚なんて気安く言うな、と言わんばかり。

大丈夫。

鯖の切り身をみて、呆然とするなかれ。

既知の「鶏のから揚げ」のレシピを鯖でやってみればいい。

「鰯の梅煮」のレシピを鯖でやってみればいい。

鰹、煮干しや昆布のだしをもっと使いましょう、と私が言うと、

我が家は洋風の献立が多くて、どうやってだしを使っていけばいいか、、、

お味噌汁しか思いつきません、と返される。

大丈夫、これまで使っていた、

粉末のコンソメを、昆布×鰹のだしに変えればいいだけ。

そういう意味で、遅澤先生は、

ただ美味しいレシピとその作り方を教えてくださるだけではなく、

どうすれば子どもが食べやすくなるか、

どうすれば子どもにとってより安全で栄養のある一品になるか、

とても大切なことを教えてくださいます。

もちろんとっておきの日には、かっちりおしゃれでおいしいレシピが大切だけれど。

日々の献立は、レシピ名のついたものでなくていい。

私自身も、とっても勉強になったし、

上述した大切なことを再認識する時間になりました。

第2弾も企画しましょうとお話をしていますので、

子どもの味覚について、興味がある方は是非!

お料理教室 BIENSUR

http://www.biensur.tokyo/


0回の閲覧