TEIJIN 創立100周年「THE NEXT 100 THINK HUMAN PROJECT」

November 28, 2018

 

 


今、「だけじゃないテイジーン!」のCMでお馴染みの、帝人株式会社、

TEIJIN 創立100周年「THE NEXT 100 THINK HUMAN PROJECT」に携わらせていただいています✨

創立100周年ということで、次の100年後の未来を想像し、100年後には今と様変わりしてるであろう9つのテーマを設定して、検証し、発表するというおもしろいプロジェクトです。

私は、9つのテーマのうちの1つ、「食」部門のお手伝いをさせていただいています。

テーマは「味覚以外で、どこまでおいしくなるか?」 食の質は向上し、味が解明され、いつでもどこでもおいしい食べ物が手に入るようになった、でもその反面、均一化されたおいしさで溢れ、食べることの喜びや価値は変化した。

では、均一化された未来食を食べている毎日だとしても、味覚以外の情報で、おいしさの個性は引き出せないか?

このプロジェクトには答えがなく、とても難しく、興味深く、食の未来について、私自身すごく考える契機となりました。

私は、100年後の未来を、良きもの・豊かなものにしていきたいと強く思う。
そのために、未来につなげる「食」文化として、何を残すのか、何を選択するのか、それは大袈裟じゃなく、私たちの食生活にかかっている。

まあこのままだと、太平洋まぐろは食い尽くすよね、あっという間に。。で、近い将来、我々は肉や魚を食べ尽くし、コオロギやカイコや藻や培養肉からたんぱく質を摂取する。そのうち、栄養はサプリメントや注射器で注入するようになるでしょう。

でもそれでも、人間は「皆で集まり食事をする」「食事を楽しむこと」をやめないんじゃないかと私は思っている。

食事には2つの側面がある。生きるために栄養を摂取するという側面と、食事を楽しむという文化的側面。

だからこそ、皆で食卓を囲むということを、頻度は少なくなれど、永遠に続けるのではないかと思う。

そして文化として何を残すか、何を選ぶかは、今の私たち次第。
なぜなら文化は、勝手に変遷するものでない。紛れもなく今現在の私たちの行動から継承されもの。

100年後の未来、私たちは食べるという行為をどのように捉えているのか。どのように捉えていたいのか。

私は、食べることが大好きだから、食事を楽しむ喜びは、その豊かさを享受できる社会は残っているといいなぁと思う。

なんでこんな胸熱なことを言い出したかというと、昨日ミシュラン東京が発表されたから。

ミシュランなんて全然あてにならない、とけいジシュランやる!といつも息巻いてますが、シンシアの石井さん @shinsuke.ishii のFBの投稿を読んで胸が熱くなってしまった。

作り手も食べ手も、よりよき食の未来のために、本当にみんな頑張ってる!

昔は良かったなぁって言うのは簡単、それでは未来は変わらない。

それでね、12月にヒカリエでのイベントで、プレゼンテーションに登壇するのですが、
当日配布予定のリーフレット校正依頼がきて、あれ、まあ。

私の場違い感、半端ない。。。周り大学教授ばかり... でも、私にできることを、コツコツ。

準備も佳境を迎えておりますが、子どもはこんな忙しい時に限って高熱だしましたが涙(今お迎えに向かい中)、頑張りまーす! 

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